超くるしい!

すごくすごく落ち込んでおります。

弱っている!心!

 

実は、3年半くらい止められなかった過食嘔吐が止まってから、3ヶ月が経とうとしております。

これが本当に本当にすごいことで。

私は本当に本当にこのときを待ってた!

1日の食費が1万円を越してしまうことも(結局吐くから食費にカウントしていいのか難しいところだけども)、やりたくなれば時間なんて関係なしで睡眠時間0で過食嘔吐からそのままバイトに行くこともざらにあって。

とにかく普通の生活、普通の心がほしかった。

そして今。

危うい日はありつつも、なんとか普通に近い生活が出来るようになった今。

(普通の心なんて人それぞれなので、普通の心は割愛)

 

新たな苦しいことにぶつかっている!

 

あんなにも望んでいた生活にこんなにも近づいて、新しい悩み!

人の悩みって尽きないね〜って当たり前にびっくり。

 

今の私の苦しいこと。

心の病気で入退院を繰り返してきた私の目標は、とにかく普通の生活を送ることだった。

普通の人のように普通の生活を送る。

朝に起きる。ご飯を食べる。学ぶ。動く。夜に眠る。

普通の生活を送れない自分に慣れすぎて、普通の生活を送れない自分というものが自分のアイデンティティになってしまっていたみたい。

普通の生活を送る自分が、何を目標にどういう風に生きていけばいいのか全然分からない。

普通になった私には、普通の21歳が当たり前みたいにこなしてきているものごとが全然備わっていなくて。

それは学びだったり、人付き合いの方法だったり、いろいろなのだけど。

普通の生活を送る今の私に残っているものって、高校も大学も途中で辞めてしまったっていう事実だけで。

苦しい苦しい数年間の先には、高校中退、大学中退の事実しか残っていなくて。

普通になった私は、これからそのネガティブな事実を覆していかなきゃいけない。

「え?高校中退?大学もやめた?へ〜。だけど頑張ってるね、案外しっかりしてるね」

って思って貰うために、これからは真っ暗だった数年間を取り戻さなくちゃいけない。

 

(思って貰うためってところがまずだめなんじゃない?ってご意見につきましては、真摯に向き合ってゆく次第なので今はそっとしておいて!)

 

こんなにも苦しい数年間を乗り越えた先に、新しく乗り越えていかないといけないことがある。

当たり前なんだけど、それがすごく苦しい。

今まで頑張ってきたのってなんだったんだろう〜と思っちゃう。

 

頑張って頑張って頑張って、やっとここまできて、顔を上げたらお先真っ暗!

まだまだまだまだ頑張らなきゃいけなくて、どこまでもどこまでも頑張らなきゃいけなくて。

どこまでもどこまでもどこまでも、私は頑張らなきゃいけなくて。

 

私が送ってきた本当に苦しくて暗かった数年間は、誰にも知って貰えないまま、理解して貰えないまま、不甲斐ない苦しい暗い事実だけ、べったり残ってる。

苦しい苦しい苦しい。

苦しい。

頑張ってきたはずなのに、なんでこんなに苦しいんだろ。なんでまだ苦しまなきゃいけないんだろ。

私はどこまで頑張ればいいんだろ。

いつになったら休んでいいんだろ。

 

人生、ずっと暗い。ずっと重たい。やめたい!